2024春号

芽室町で、仕出しやイベントの企画・運営を行う「めむろプラニング」から、カフェが誕生。店名のクリンゲルは、ドイツ語で「鈴」を意味し支えてくれている人達の気持ちや個性が鳴り続くように、という想いを表現。大きな窓からは、四季の変化を楽しめる「ちいさな森」を眺められます。

コペキはハワイ語で「コーヒーとお茶」という意味。 ブルックリンスタイルで洗練された店内で味わえる「スパイスカレー」（880円）は、スパイスがよく効き大ぶりのチキンが入っています。 おすすめのドリンクは、浅煎りのコペキブレンドと店主が以前住んでいた広島の深煎りコーヒー。

店名の「333（バーバーバー）」は有名なベトナムビールの銘柄。 数字を足すと縁起の良い数字「9」になることから「幸福のビール」と言われています。 看板メニューである「フォー」を始めとする本格的な料理もさることながら、現地から買い付けた雑貨や食器に囲まれた店内も非日常的な空間です。

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