【十勝でアウトドア】キャンピングホットニュース 06

十勝の最旬キャンプ情報はここでチェック！
2022～23年にかけて新しくオープンしたキャンプ場やフリーサイト、グランピングなど今話題の施設をピックアップ。
雄大な大自然を舞台に十勝で巻き起こるキャンプブームの波に乗ろう！

帯広リゾートホテル

帯広からすぐ！　帯広リゾートホテル敷地内にグランピング新設
2023.04.24 OPEN

1区画にベッド4台を配置したドーム型テント、大人4人で入れるロウリュ式のサウナや屋根付きBBQスペースが。テント西側は4分の1ほどがガラス張りの造りとなっているので解放感抜群！

長節湖キャンプ場

テントが無くてもキャンプしたい！
デイキャンプにも使えるドーム型ハウス
2022.07.15 OPEN

海と湖に挟まれたロケーションに、白い球体が目をひくドーム型ハウス。4畳半ほどの広さで電源も完備。今年は4基に増え、さらに使いやすくなりました。日帰りでの利用もできます。

十勝まきばの家 フリーサイト

1泊1テント990円（3名まで）。プラス1名につき330円かかります。バイカーはスペシャル価格で、1人用テントに限り1泊550円。ウォシュレット付き水洗トイレ、炊事場、炭捨て場、専用駐車場を完備。チェックインは14時。チェックアウトは翌11時です。

6年ぶりにまきばの家にフリーサイトが誕生！
噂のワイン樽サウナも体験しよう
2023.05.03 OPEN

池田ワイン城で使われていたワイン樽を使用した日本初のサウナ。6/30まで、日帰り利用でキャンプ料金3名まで無料になる企画も。

昨年オートキャンプサイトをオープンさせ、話題になった十勝まきばの家。今年は老朽化により2017年に休止していたフリーサイトを大幅改修し、使いやすさ◎、過ごしやすさ◎、コスパ◎のサイトとしてリニュアルオープン！事前予約なしで利用できるので、突然キャンプがしたくなった人も安心♪　合わせて日本初のワイン樽サウナを体験するのもおすすめです。

PreHub Tokachi

スタッフの手で作り上げられた空間はまだまだ発展途上。人と人とのコミュニケーションが生まれる場として、プライベートフェスやパーティー、イベントなども。楽しみ方はあなた次第！

アメリカンスタイルの雰囲気が楽しい
DIY グランピング施設
2022.08.01 OPEN

アメリカ軍が使用していた軍用大型テントは約20畳の広さで、最大9名宿泊可能。オリジナリティあふれるアートも点在。フリーキャンプサイトもあります。

元アメリカの軍人であるScott氏が10年かけ切り開いたキャンプ地。自然との共生を大切に、廃材を使いDIYで作り上げたコテージや作業小屋が他とは一味違った空間を演出。中にはアメリカンスタイルの小物やヴィンテージバイクなどのインテリアが広がります。グランピングはティピ型と軍幕型から選ぶことができ、全体を貸し切ってのイベントもOK。管理人在住で安心です。

KOYA.lab キャンプサイト

区画使用料1日3,300円〜 +1人1,100円（4名まで）。サイト横に1台分の駐車スペースあり。搬入出時のみサイト横付けOK。火気使用可ですが、直火NG。必ずギアをご使用ください。電源は400Wまで使用可。

8～10月の早朝には雲海と朝日を満喫。
絶景の中に滞在できる小さなキャンプサイト
2022.11.11 OPEN

KOYA.labには宿泊施設「陵雲荘」があり、そこのシャワー、トイレが使用可（無料）。サウナ（有料）も予約時に利用申込み可能です。足寄の町まで10分くらいで、買い出しにもとっても便利。

東大雪の山々と阿寒連峰。2つの国立公園の山並みを一度に眺められる贅沢な眺望が魅力的です。テントサイトは4 ヵ所のみとこぢんまりしていますが、こだわりの石造りでロケーションは抜群。夜景や星空、日の出や朝焼けのにじむ雲海を静かにひっそりと堪能できるキャンプサイトです。アルコール、おつまみ、パンなどの自動販売機もあります。

Moving Inn Tokachi 北の森

和室タイプの客室トレーラーハウスを中心とした「NAGAME」。約500坪からなる広大なサイトには、ダイニングトレーラー、露天風呂、水風呂付きサウナトレーラー、眺望デッキが併設されています。

2 万坪の原生林にあるのはわずか4 区画。
自然と共生する極上の宿泊体験を
2023.04.28 OPEN

ネイチャースイートはオートキャンプをグレードアップした宿泊プランのような趣。　
木立に囲まれたサイトと、小川のほとりにあるサイトがあります。

宿泊形態はこだわりと趣向を凝らしたトレーラーハウスステイのグランドスイートと、キャンピングカーをデッキにコネクトするネイチャースイートの2タイプ。全てのサイトにサウナと薪式露天風呂が併設されています。それぞれの区画は十分な距離を確保したプライベート空間。料理人・森枝幹氏監修の、地元十勝の食材を使った3種類のコースメニューも味わえます。