【第3回】リブラス株式会社Presents 知っておきたい! でも聞けない… お金と保険の話

「結婚・出産・家の購入・老後のことまで、全部でいったいどれぐらいのお金があればいいの…?」。お金に対する漠然とした不安、あなたにもありませんか?
将来像を設計する「ライフプラン」で、人生の見通しを立ててお金の不安を解消しましょう!

カチ子ママ
1歳女子のママ。子どもはできれば3人ほしいと思っているが、現在の世帯年収でやっていけるか不安を感じている。
私がアドバイスします!
リブラス株式会社 奥寺秀一さん
社会人の息子、奥様の3人家族。「FOR YOU 全てはお客様のために」をモットーに、お客様にとって良き相談相手になることを心掛けている。

「ライフプラン」ってどんなもの?

カチ子ママ

前回は子どもの教育費について教えてもらいましたが、その他にもお金が必要なものはまだまだありますよね。

奥寺

そうですね。それをしっかり把握するためにも、「ライフプラン」の作成をおすすめしています。簡単にいえば「人生設計をしてみよう」ということですね。

カチ子ママ

なんだか難しそう…。人生設計なんてあまり考えたことなくて。

奥寺

そんなに身構えなくても大丈夫ですよ。大事なのは、あなたがどんな人生を送っていきたいかイメージすることです。例えば就職、結婚、出産、住宅の購入、定年などの大きな出来事を「ライフイベント」、そこに自分の夢や希望を反映させた大まかな人生の構想を「ライフデザイン」と呼びます。そしてライフデザインを人生の時間軸の中に具体的に位置づけしたものが「ライフプラン」となります。

カチ子ママ

それぐらいなら漠然とイメージできそう! でも、お金はあればあるだけ安心なわけだから、普段から節約していればわざわざ時間をかけてライフプランまで作らなくても…と思ってしまうのはダメでしょうか?

奥寺

正直なところ、そう考えている方は多いです(笑)。しかし、今や終身雇用制や年功序列賃金制も崩壊しつつあり、少子高齢化がさらに進んでいくなど、経済・社会環境は急激なスピードで変化しています。国や企業がずっと守ってくれるという保証もありません。しっかりと自立して生きていくためにも、現状把握と計画的な準備をしておくことは安心材料になってくれると思いますよ。

ちなみに、よく相談されるのはこんな内容が多いですね。

●出産、育児、住宅購入、保険など、何にどれぐらいのお金がかかるのかわからない。
●老後も含めてどれくらいお金が必要になるか見当がつかない。
●保険や資産運用を始めてみたいけど、何から手を付ければいいのかわからない。

カチ子ママ

私はどれも当てはまります…。なんだかだんだん不安になってきちゃいました。ライフプランづくり、ぜひやってみたいです!

「ライフイベント」を想像してみよう

カチ子ママ

奥寺さん、ライフプランを作成するにはまず何から考えたらいいでしょう?

奥寺

まずはあなたの「ライフイベント」を想像してみましょう。先ほども言いましたが、結婚、出産、住宅購入、定年など人生における大きな出来事をライフイベントと呼びます。それぞれの概算額をまとめてみましたので参考にしてください。

(参考)人生におけるライフイベントとそのコスト

<20~50代>
■結婚式の総額…355万円※1 
■子供の教育費 
 全て公立・国立…784万円
 小学校は公立/それ以外は私立…1,523万円※2
■住宅購入費 
 マンション…4,437万円 
 戸建…3,442万円※3

<60代>     
■退職後の生活費(月)…23.6万円※4
■年金受給…20.4万円

<70代~>   
■介護費用…496万円※5
■保険医療…18.9万円

※1 挙式、披露宴・披露パーティー総額の平均。
※2 幼稚園~高校:学習塾などの学校外活動含む。幼稚園3年間。大学:私立大学は施設設備費を含む。2年目以降の費用は、初年度の入学料以外がそのまま続くとして4年間で試算。
※3 フラット35利用者を対象。戸建ては建売住宅。
※4 夫65歳以上、妻60歳以上の夫婦のみの無職世帯
※5 介護費用:介護を始めてからの期間(介護中の場合は経過期間)は平均約4年7ヵ月(54.5ヵ月)。月額7.8万円×介護期間54.5ヵ月+一時費用69.2万円
※6 年間/夫婦2人

出典:「ゼクシィ結婚トレンド調査2019 調べ」、 文部科学省「平成30年度子供の学習費調査」(https://www.mext.go.jp/)等、 独立行政法人 住宅金融支援機構「2018年度フラット35利用者調査」、 生命保険文化センター「平成30年度 生命保険に関する全国実態調査」、 総務省統計局「家計調査(2019年高齢夫婦無職世帯の家計収支)」(https://www.stat.go.jp/

カチ子ママ

改めて金額を目にすると焦りますね…。この他にも家族旅行に行ったり、趣味や習い事にお金がかかったりもしますよね。

奥寺

そうですね。最近だと、定年後のセカンドライフは田舎暮らしをしたいというご希望を持っている方も多いので、そこまで考えたライフプランが立てられるといいと思います。

カチ子ママ

お金のこと、ちょっと楽観的に考えすぎていたかも。将来をイメージしながらしっかり考えなきゃですね。

ファイナンシャルプランナーが身近にいることのメリット

カチ子ママ

ライフプランが完成したら、この通りに進めていけば大丈夫ですよね?

奥寺

いえいえ、それで終わりではありませんよ。例えば大きな病気や事故があったとしたら、計画通りには進まなくなりますよね。また、お子さんが3人になった、子どもたちが大きくなって手を離れた、お仕事を退職されたなど、ライフプランは人生が進むにつれて変化していくものですから、定期的に見直すことも必要なんです。

カチ子ママ

確かに…。でも、何かあるごとにライフプランを練り直すのは大変かも。ちょっと気が重いですね。

奥寺

そのために私たちファイナンシャルプランナーがいるんですよ! ライフプランの作成にはじまり、貯蓄や資金運用、将来の夢の実現まで長期にわたって「生涯人生設計」を応援させていただきます。ご自身だけでは気づきにくい視点や課題もありますので、幅広い専門知識を活用してサポートします。

カチ子ママ

リブラスさんは十勝にオフィスがあるから、直接会ってじっくり相談できるのはうれしいですね。

奥寺

対面のほうが安心できるとおっしゃる方は多いですね。ヒアリングからライフプランの作成まで無料相談で承っていますから、お気軽にお問い合わせください。

カチ子ママ

不安やわからないことがたくさんあるので、今後ともいろいろアドバイスしてください。よろしくお願いします!

よくある質問にお答えします!

Q
リブラスさんの無料相談ではどんなことができますか?
A

なりたい未来像を把握し、あなたに合ったライフプランを作成します。

<相談の流れ>

①じっくりヒアリング
今後予想されるライフイベントの予定や、現在のご家族や家計の状況、未来の理想像をお伺いします。毎月の収支や資産(収入、ローンの状況、ご契約中の保険など)から家計診断も行います。

②ライフプランの作成およびご提案
ヒアリングさせていただいた内容をもとに、今後の長期キャッシュフローを算出してライフプランの作成およびご提案を致します。

③コンサルティング
ご希望される方には、作成したライフプランをもとにあなたの夢やご希望を実現するためのコンサルティングを行います。

Q
ファイナンシャルプランナーに相談するとどんなメリットがありますか?
A

ご自身の家計状況や将来の理想像をヒアリングし、長期的なキャッシュフローを算出してライフプランを作成いたします。ライフプランを作成することで、「何にどれぐらいのお金がかかるか」「あなたに合った貯蓄・資産運用方法」が明確になり、「将来のお金への漠然とした不安が少なくなる」というメリットがあります。

Q
相談をするタイミングがよくわかりません。
A

結婚や住宅購入などを機に「収入が変わる」「支出が変わる」「お金の流れが変わる」といった、人生の節目節目でご相談することをお勧めしています。

Q
これといったライフプランがないのですが、どうしたらいいですか?
A

担当ファイナンシャルプランナーが、あなたの状況を丁寧にヒアリングして一緒にライフプランをお作りします。特に将来設計が決まっていないという方でもお気軽にご相談いただけます。

Q
なぜ相談料が無料なのですか?
A

当社は保険代理店として、保険商品の販売実績に応じた保険会社からの手数料で成り立っています。
そのため、ご相談をされるお客様からは一切相談料をいただかずに運営することができるのです。もちろん何度ご利用いただいても相談料は無料です。

Q
所要時間はどれくらいですか?
A

1回あたり、およそ1〜2時間くらいです。ライフプラン作成に関してはさまざまな項目について詳しくお伺いすることになりますので、ある程度の時間は必要になります。

Q
担当となるファイナンシャルプランナー(FP)ってどんな人ですか?
A

家計、保険、教育資金、年金制度、住宅ローン、不動産、税制などの幅広い知識を備え、あなたと一緒にこれからのことを考えるパートナーです。
収支のバランスと将来予測をもとにした具体的なアドバイスが可能ですので、お客様の状況に合った貯蓄や備えておくべきお金が具体的にわかり、今後の家計を考えるきっかけになります。

Q
対面での相談が不安です。何か方法はありますか?
A

外出が困難な方には、オンライン相談のご利用をおすすめしております。パソコンやスマートフォンなど、一般的なインターネット環境があればご利用いただけます。

<オンライン相談の注意点>
■オンライン相談が可能な担当者が限られるため、面談までお時間をいただく場合がございます。
■利用するオンラインツールは担当者よりご案内いたします。
■オンライン相談にあたっての通信料は別途かかります。
■保険商品などをご契約する場合は、契約時のみ対面での面談が必要になります。

ライフプラン作成を体験した人の声

S・Kさん 
家族構成/夫、子ども1人(26歳)

 数年後に夫が定年になるので、退職後の生活に不安を感じ、ライフプランを受けてみようと思いました。
 まずは夫婦それぞれの年金受取額の確認をすることになり、ねんきんネットで調べました。さらに現在の貯金額や加入している保険も見ていただき、定年後の資金が足りているかどうかを計算してもらいました。すると、おおむね問題はないものの、私の年金額が少し足りない、ということが判明。娘への仕送りも必要なくなったので、その分を使って65歳でもらえる個人年金に加入することに。退職金も積立などで増やしていくことを考えたほうがよい、と教わりました。
 老後の生活にはずっと漠然とした不安を抱えていましたが、具体的に数字で精査してもらったことで、もやが晴れたようにすっきりしました!!

K・Kさん 
家族構成/夫、子ども2人(6歳・8歳)

 生活の不安をなくすには、住宅・教育・老後の3つに対しての目処をつけることだと思うんです。私はライフプランを受けたことで、毎月の出費以外に、将来に向けていくら貯めていけばよいのかを「見える化」することができました。現在は専業主婦ですが、仕事復帰の時期や、私が稼いだ方がよい目標金額も把握でき、余計な焦りや不安が消えました!
 実は4年前にもライフプランを受けていて、今回は2度目。リブラスさんのライフプランは無料と聞いて、最初は「保険に勧誘されるの?」と怪しんでいたんです(苦笑)。しかし受けてみたところ、「足りないものを補う一つの案として保険もありますよ」という考え方だったので、結局私には「必要ない」となり、加入していません。
 とても公平な立ち位置からプランを考えてくれて感謝しています。今後もぜひサポートをお願いしたいと思っています。

ライフプラン作成のお申し込みはこちら!

下記URLをクリックするか、QRコードから簡単メール送信♪ または電話でのお申し込みも可能です。

【「ライフプラン」は何故必要?】

人生100年時代と言われますが、日本人男性の約2人に1人が84歳、女性の約2人に1人が90歳を超えて(出典:厚生労働省令和元年簡易生命表の概況より)生きる時代となりました。これからの「老後を変えていく切り口」となるのが、次の「3つの寿命」です。
■「貢献年齢」
人との繋がりを実感し生き甲斐を持てる期間。自分に合った社会貢献活動を生き甲斐とする事で長い人生への活力が湧いてきます。
■「健康年齢」
他人の手を借りずに自立した生活を送れる期間。健康でなくなると治療や入院、介護が必要になることもあり、認知症も心配です。※平均寿命との差(日常的に制限がある期間)は男性で8.84年、女性で12.35歳です(出典:厚生労働省第11回健康推進専門委員会)。
■「資産寿命」
家庭の金融資産が底をついてしまう期間。長生きするほど生活費が必要で資産が底をつかないように対策が必要です。

生き方も働き方も多様化の時代。ご自身の思い描く人生に沿ったライフプランを作成しキャッシュフロー分析を行うことが大切です。家計の未来をしっかりと「見える化」してみませんか?

リブラス株式会社
電話番号 0155-22-1607
フリーダイヤル 0120-513-193
住所 帯広市大通南12丁目20 あおば十勝ビル5F
営業時間 9:00〜16:00
定休日 土・日曜、祝日

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