「近頃人の話が聞き取りにくくなってきた」。「家族から聞こえの悪さを指摘された」という方は、補聴器で快適な生活を手に入れませんか? 音が耳から入ってこなくなると徐々に頭を使わなくなるため、認知症となり進行するとも言われています。
補聴器は医療器具ですのでアフターケアが重要です。耳鼻咽喉科医師が管理できる環境で作成・購入することをお勧めします。補聴器をつけることは恥ずかしいことではありません。自分や家族のためにまずは相談してみましょう!
<帯広協会病院耳鼻咽喉科 補聴器外来の受診方法>
1、まずは耳鼻咽喉科外来を受診(予約不可)
月・火・木・金・土曜日の8:30~11:00(月曜のみ13:00~15:00も可。水曜は終日不可)
耳の診査、聴力検査を行い、補聴器の適応・希望があれば補聴器外来の予約を取ります。
2、補聴器外来(完全予約制)毎月第2・4水曜日
語音明瞭検査(聞き取りの検査)、補聴器のフィッティング、2~3週間程度の補聴器の貸し出しを行います。※補聴器の貸し出しは無料。検査は健康保険適応。電話による補聴器外来の予約は受けかねますのでご了承ください。
帯広協会病院
電話番号 0155-22-6600
住所 帯広市東5条南9丁目2
休診日 第2・4土曜日、日曜、祝日