日本を代表する食料基地であり、市街地から数分車を走らせるだけで本格的な大自然へもアクセスできる十勝。ここではさまざまなアクティビティを楽しむことができますが、一つひとつの体験の満足度を何倍にもしてくれるのがガイドの存在です。十勝を舞台に活躍するガイドさんたちがどんな想いで十勝を案内しているのか、そのリアルに迫りました!
ガイド案内人 工藤 陽司さん
帯広市の地域おこし協力隊として、アドベンチャートラベルをはじめとする十勝の観光振興に従事。広告代理店の営業、ホテルマン、フリーランスを経て現職。函館の実家が宿泊施設を営んでいたことから観光の仕事に興味を持ち、十勝の魅力的な観光資源にポテンシャルを感じて移住を決意する。協力隊業卒業後は旅行者と十勝を繋ぐ「観光コーディネーター」として活動を行っていく予定。
最近の旅行トレンド:アドベンチャートラベル(AT)
アドベンチャートラベルとは「アクティビティ」「自然」「異文化体験」の3つの要素のうち2つ以上を組み合わせた旅行形態のこと。本質的にはアクティビティを通じて自然体験や異文化体験を行い、地域の人々との触れ合いを楽しみながら、その土地の自然と文化をより深く知ることで自分の内面が変わっていくような旅行体験のことを指します。アドベンチャートラベラーが満足するツアーを提供するためには、地域を案内するガイドの存在が必要不可欠なのです。
十勝をもっと満喫するための10人のガイドたち
工藤さんが勤務するデスティネーション十勝では、十勝でガイド業にチャレンジしたい方を募集中!
なんとなく興味を持っているという方も歓迎です。
募集期限:2025年2月28日(金)まで
問い合わせはこちら jimukyoku.dt★gmail.com(★を@に変更して送信してください。)
担当:工藤