【いいお宿に泊まろう】静寂房

十勝の恵みと一期一会のおもてなし
十勝川モール温泉 静寂房(せいじゃくぼう)

総平屋建ての「居」、和敬の心で包み込む「食」、時に育まれた植物の恵みに潤う「湯」。清寂房で、清らかな静けさを愉しむ時間を。心身を休め、自然な自分に戻れる休日を体感してきました。

15:00 Check In

暖簾をくぐり、長い通路を進むと、広々としたロビーで女将が出迎えてくれます。他の旅館ではあまり女将と関わる機会はありませんが、ここでは女将自身がお客様一人ひとりをおもてなし。さて、和モダンな通路を通ってお部屋に向かいます。

16:00 Relaxation time

チェックインをしたら、まずはエステと温泉で癒やしの時間。宿内で体験できるエステ「ときのはな」と、宿泊者とエステのお客様限定の大浴場で、移動の疲れも吹き飛びます。

つるりとした肌ざわりが印象的な琥珀色の湯

「ときのはな」では、お客様のイメージによって用意される、お花が散りばめられた華足湯に浸かります。私の場合は「フレッシュな可愛らしさ」だそう。足湯に浸かりながらエステティシャンと身体の悩みについてお話し、施術を受けました。

18:30~ Dinner

ディナーコースは鉄板焼きか創作和食会席のどちらかを予約時に選べます。総料理長が北海道産の食材を使ったお料理を中心に考案。十勝の風土と四季を活かしたコースが堪能できます。

画像はイメージです

写真は鉄板焼きコース。これから食べる食材が調理されるところを見てうっとり。ライブクッキングが、食に向き合う豊かな時間を演出してくれます。

21:00~ After Dinner

ディナーを楽しんだ後は、お部屋の露天風呂で極上のひとときを。客室全てのお部屋に露天風呂が付いている清寂房。プライベートな空間で源泉掛け流しのモール温泉を楽しみました。

「はなれ」を思わせる贅沢な露天風呂

清寂房の客室はアメニティも豪華。化粧品は「サルヴァトーレ フェラガモ」を採用。肌と心に贅沢な安らぎを与えます。
ふわふわなバスローブに、大きな鏡。ドライヤーは髪に嬉しい「リファ」。お風呂だけでなく、お風呂後も癒やされます。

7:30 next morning

朝食は総料理長自慢の和食がずらり。朝から大満足した後は、チェックアウトのギリギリまで温泉を堪能し、部屋でお茶タイム。ゆったり過ごす幸せな時間はあっという間。充実した一泊二日になりました。

写真はイメージです

11:00 Check Out

おすすめプラン

【基本】四季折々の北海道の大地と海の恵みを味わう「創作和食会席」
2 名1 室 お一人様 38,500 円~
全室源泉掛け流し露天風呂付きの宿。和食会席のほか、十勝和牛をメインとした「鉄板焼きコース」、さらに上のランクの「創作和食プレミアム会席」、「鉄板焼きプレミアムコース」もお選びいただけます。
※HOKKAIDO LOVE割をご利用の方はHPの専用プランからご予約ください。

十勝川モール温泉
静寂房
(せいじゃくぼう)
電話番号 0155-65-0805
住所 音更町十勝川温泉南16-119 
チェックイン 15:00~
チェックアウト ~11:00